瑞々しい粒餡をやわらかいよもぎ餅で包みほんのり焼き上げました。搗き餅ならではの歯切れの良さとよもぎの風味。近江ひら餅よもぎ餅。風土の恵みの美味しさです。春風にさそわれ、いっせいに芽吹くよもぎ。空高く、さえずるヒバリの声がふりそそぐなか、新芽が次々と摘み採られてゆきます。お菓子に使うよもぎは、一芯三葉、一芯五葉と呼ばれる新芽のやわらかな部分だけを手作業で丹念に摘み採ったもの。素材に込めた愛情がいっそう奥深い味わいをつくりだします。米どころ近江のもち米に、たねや永源寺農園で収穫
瑞々しい粒餡を\nやわらかいよもぎ餅で包み\nほんのり焼き上げました。\n搗き餅ならではの歯切れの良さと\nよもぎの風味。\n\n近江ひら餅よもぎ餅。\n風土の恵みの美味しさです。\n春風にさそわれ、いっせいに芽吹くよもぎ。\n空高く、さえずるヒバリの声がふりそそぐなか、\n新芽が次々と摘み採られてゆきます。\n\nお菓子に使うよもぎは、一芯三葉、一芯五葉と呼ばれる\n新芽のやわらかな部分だけを手作業で丹念に摘み採ったもの。\n素材に込めた愛情がいっそう奥深い味わいをつくりだします。\n\n米どころ近江のもち米に、たねや永源寺農園で収穫